跳んで、跳んで、跳んで…

　１３日（金）校内なわとび大会が行われました。
　年間を通して練習している長縄の部はもちろん、跳んで、跳んで、跳んで…、大きな声で回数を数えながら、元気よく跳びます。おっかなびっくり跳んでいた低学年の頃を思うと、自信たっぷりに跳んでいる子どもたちの姿に感動します。
　短縄の部は、これまでの練習の成果の“もち点”に大会で跳んだ４種目の合計点を合わせて競います。自分の得意な技を選び３０秒×４回を跳んで、跳んで、跳んで…がんばります。
　さらに、放課後。なわとび大会が終わり今度はどんなことして遊ぶのかな…と見ていると、みんな廊下でなわとびをしています。大会の後に書いた感想を読んで納得。４年生になると短縄の部の種目が難しくなるので、みんな次の学年に向けて練習を始めているのです。
　一つのことに本気で取り組んでいる子どもたちの姿には、感動させられることばかりです。