石清水の池でこんにちは

nanbo32004-05-13

 「そろそろ出会えるはず。」とそーっとそーっと近づいていきました。いましたいました、大人の握りこぶしほどの大きさのトノサマガエルが。声を押し殺して「いたぞー、みんな。」われ先に駆け寄ってくる子どもたちの気配にカエルは池の中に帰っていきます。また、子どもたちが、石清水の池の周りに身を潜める季節になりました。