働く南保っ子

nanbo32004-03-12

 雪で白くなっていた校庭が、今度は草で“みどり”になってきました。いよいよ3年生、働く南保っ子デビューです。今日は、雪囲いの板運び。重くてうまく前に進めず悪戦苦闘、倉庫にたどり着くとどうやってしまえばいいのか…でも、やっぱり南保っ子、4・5年生が板の持ち方・バランスの取り方・しまい方をわかりやすくアドバイス。また、実際にやって見せてくれます。こうやって受け継がれてきたのですね。『すごい6年生』になるための始めの1歩かな。
 仕事を終えて、江渕先生に記念写真を撮っていただきました。